機械は詳しくないけれど、向き合わなければならない。ということで、自分用iPhone忘備録です。
目次
現代は機械まみれ。
本当はよくわからないけど
向き合っていかなきゃ
損をすることだってある。
ということで、
ついに機種変更しました。
6年間ずーっと
同じiPhoneで粘ってきました。
最近、ついに画面を割ってしまい
電池の減りが異様に早い上に
ノイズが出てきたため
限界を感じました。
あと、もうそろそろ
古すぎるなぁと。さすがにさすがに。
2023年にもなって
iPhone 8 はさすがに化石？
コードもやばすぎる。
極限まで使い倒していました。
伝説にはなりたくないので
限界突破する前に重い腰を上げました。
しかし、iPhoneからiPhoneへの
機種変更って、大変そう。
そう思っていたのですが
拍子抜けなほどに
簡単でした！！！
変更前に、使用アプリで
「機種変更はこちら」みたいな
案内を一つずつやるかと思いきや
なーんにもしなくていい。
（私の場合はそうでした）
強いて言うならば、
モバイルSuicaの情報を
古い本体から削除すること。
なぜなら、
モバイルSuicaは
複数の機種からは
アクセスできないから、らしい。
自分への忘備録も込めて
書き記します。
【やり方】iPhone→iPhoneの機種変更
１）
新しい本体を手にいれる。
iPhoneならなんだっていい。
私のキャリアはdocomoなので
「いつでもカエドキプログラム」を
利用してみました。
オンラインは安いし楽ちんですね。
Apple Storeと迷いました。
↓ ↓ ↓
２）
古い本体から、
「SIMカード」を抜いて
新しい本体に入れる。
※電話番号の引き継ぎ、
キャリアとの契約情報ってコト
↓ ↓ ↓
３）
クイックスタートを使う
（新旧どちらかの機種から
自動で案内が表示される）
※iPhone同士のデータ移行方法
↓ ↓ ↓
４）
隣り合わせにして、スタートする。
（すべての転送に40分くらい待機）
↓ ↓ ↓
５）
完了。写真もアプリもログインも、
大抵はすべてそのまま移行されている。
キャリアメールの設定
（私はドコモメール）は
面倒だったかな。
My docomoから
ログインするだけなんだけどね。
異様に簡単すぎる。
２年後にiPhoneを返却すること。
docomoの
「いつでもカエドキプログラム」は
iPhone本体（約10万円前後）を
大体2.5万円で使えるということ。
その代わり、２つの縛りがある。
①24回分を２年間かけて支払うこと。
（一括払いはNG）
②残りの支払額は免除する代わり、
２年後には端末を返却すること。
２年後以降もそのまま
使ってもいいんだけど、
そうなると
全額支払いことになる。
自分の物にする、
ということですからね。
私は２年後、
返却するよ・・・。
（2025年 8月）
返却手順ですが、
「スマホおかえしプログラム」
へと自主的に申し込むことで
送付キットが届き、
それで返却するだけ。
自動的ではないため、
よーく覚えておくことが
ポイントにはなりますね。
６年間同じiPhoneだった私が、「いつでもカエドキプログラム」を決めたワケ
実はお金に困っており
安く済ませたいからというのが
一番の理由でした。
あとは、同じものを
ずっと使い続けても
バッテリーの消耗も
一年後あたりからは感じるし
このiPhoneというものは
年々変わってくるわけです。
サポートも徐々に
終了していくわけで。
性分としては、
大事に長く使いたいけれど
ここ最近の機械って
どれでも大概いえるけれど
長く持たないように
作られていると思うので、
不本意なところはありますが
お得に使いたいために
選びましたね。
昔の機械はもっと
丁寧で末長いイメージ
だったんだけどなぁ・・・。
なんでもかんでも
生産性や最新ばかりで
限界突破を感じる社会。
なんとも言えないですが
iPhoneに関しては
この決断で良しとします。
それでは〜。
いつもと違った内容ですが
たまには、ね。
神秘早紀
