『教会』に行く意味ってあるの？

本日、教会に
行ってきました。

（２回目です）

改めて感じたのですが
教会に行くことは

イエス・キリストに
あずかる者として

できることならば
取り入れる習慣だと
実感しております。

そしてね、
ここでの出会いは

私たちのある意味では
来世ともいえる神の国
『新イスラエル』でも

きっとお会いする方々
なんだろうなぁ・・・☆
なんて思うと、

教会そのものを
ないがしろにはできません。

さて、早速ですが
教会のメリットについて

現在、求道中の私が
お話をしていきたいと
思います〜〜〜。

【教会ってぶっちゃけ】暗いイメージ？ 実際は違った！

私は教会に行く前は
実は半分覚悟していました。

暗い人がいっぱいで
独特の不気味な雰囲気が
あるんやろうなぁと。

宗教怖い！みたいな
反射的に身構える感覚。

そして、若い人は
おらんのやろうなと。

（私自身、若者ではないけど）

結論からいいますと、
私の行っている教会は
暗いどころか

清く満ちていました。

明るいわけではないです。
（チャラくない）

みんな真剣で、
他者に親切で、
目の奥からして優しくて、

「聖霊が内在されている」
とすぐに感じました。

「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。」

（マタイ 6：22~23）

【教会に行くこと】本当の意味で、学びの場である。

イマドキは
ネットも発達しており

YouTubeやZoom、
Twitterなど、

やろうと思えば
個人でも聖書を学べます。

実際、私も個人だけで
約２ヶ月間学びました。

今もしています。

しかし、

教会に行くことは
上記の方法では得られない
特別な学びがあると

実際に通ってみて
ものすごく感じますね。

『隣人愛』を
学んでいる気もします。
（まだまだぺーぺーです）

人と関わりながら
一緒に聖書を学ぶこと、

こういう集まりが
リアルでできるって

私の魂もそうだけど、
なんかもう、喜びです。
仲間って感覚です。

同じ神の子。

とはいえね、
これを読んでいる人の中には

過去に教会に行ったり
あまりいい印象を持てない
という方もいるでしょう。

教会選びは超・大切。

私は相当調べました。
というのは嘘で、

私はある程度、
流派みたいなものを
すでに持っていました。

セブンスデーアドベンチスト教団
の教えに惹かれていたので

私は迷わずにここの
教会へと行きました。

それこそ、
家からすぐの教会も
ありますが、

行きたいとは
一ミリも思いませんでした。

教会だって、
まるで一つの命のよう。

良い麦もあれば、
毒麦だってある。

こればかりは
あなたの目をよく開いて
知恵を駆使して探してください。

選ぶ権利は
誰にだって平等にあります。

自由意志ですからね〜！

【教会とは】どんな流れ？

私の通っている教会を例に
スケジュールをお伝えしますね。

ざっくりと、
こんな感じですね！

10時〜は、
あまり人がいないですね。

聖書を熱心に学ぶ人が
集まっているイメージ。

11時〜は、
ぞろぞろと人が集まってくる。
聖書を開いて熱心にというより

説教を聞きにきたとか
お祈りをしたいような、
ごく一般的にイメージする
教会の雰囲気そのもの。

私はといいますと、
10時〜 熱心に来ています。

けっこう本格的な
聖書研究をしています。

聖書を開いて、
牧師さんの知恵を
教授しております☆

信者の方々も
熱心で詳しくて、
一緒にいて励みになる！

11時からは一般的に
オープンしたような礼拝です。

讃美歌はわからなくても
なんとなく歌えます。
（本も目の前に置いてある）

みんなで清らかな思いで
歌うって、気持ちいいです。

神を賛美する喜びを
歌で表現できる楽しさ！
（初めは戸惑いましたw）

【献金について】お賽銭かいな！！？

さささっと回ってくるので
あまり身構えなくても大丈夫。

そして、
私はまだしていません。

（教会に通って現在２回目）

「無理にしなくて大丈夫」
と言われております。

とはいえね、
私もそろそろしたいなぁと。

最初こそ、
神社的な感覚を覚えました。

お賽銭みたいって。
（投げないよ！）

十分の一の捧げ物をすべて倉に運び わたしの家に食物があるようにせよ。これによって、わたしを試してみよと 万軍の主は言われる。必ず、わたしはあなたたちのために 天の窓を開き 祝福を限りなく注ぐであろう。

（マラキ 3：10）

献金については、
また別記事でお話します。

【学べる】教会の集まりは知恵の宝庫

ここが一番言いたいところ！

冒頭でも述べたように
聖書は自分一人でも
学べますよね。

ですが、
自己流になっていくと
変な方向にも行きがち。

人間ってね、
そんな賢くないのよ・・・。

あらゆる分野で
言えることなんだけど、

自己流で切磋琢磨するより
先駆者の言葉を聞きながら
切磋琢磨した方が

全体像が見れるし
意外な発見だってある。

それに、知見が広がり
自分の狭い範囲を
やすやすと超えられる。

注意点といえば
人の語る言葉を
真に受けすぎないこと。

やっぱりね、
自分一人での学びは
壁打ちになっているし
絶対に狭いんだよね。

一人の探求も楽しいし
それは絶対やるべきだと
私も思っている。

でも、それだけでは
意外と浅くなる。

自分の知恵とか
理解力、分析力だけで

どうにかしようとするな
って話なわけです。

真面目に
聖書研究をしている教会では

驚くほど深い人も
いるんですよね・・・。

思わず、ぜひとも
YouTubeをしてくださいとか
言いたくなる。

（言わないけど）

やっぱり、
あらゆる意味で先輩の人の
解説を聞くことって

勉強になりますね。
それに、ストンと入る。

おそらくだけど
これが画面越しならば

右から左に流れて
「ええ話やったわ〜」で
終了しそう。

すべては教会、
牧師や信者次第な話ですが

「いいな」と思う場所が
見つけられたら

それってすごく
幸運だと思うし
イエス様の導きだとも思う。

以上、
教会に通う私からの

「教会に行こうよ！」
というお誘いでした。