
こんにちは。ライト・コピーライター 神秘早紀です。
神様って誰?何?どんな存在なの?そもそも居るの?
私は長くスピリチュアル界にいたため、
神という概念がなんとなく嫌でした。
それよりも、神というのは
いわゆる「宇宙」そのものではないか
と思うようになったんですね。
人の形ではないだろうし、
もっと大いなる、得たいの知れない
果てしない存在であり、概念、
それが神という名の宇宙かなと。
そんな私は、ここ数日で
心を入れ替えることになりました。
結論を言いますと、
神は存在します。
そして、宇宙ではありません。
創造主であり、
イエス・キリストであり、
聖霊という存在です。
その三位一体の存在が
神様です。
ちなみに、キリストの名を出すと
途端に拒否反応を出す人がいますが
私は宗教をしているわけではなく
ただただ純粋に、彼を尊敬しています。
「神とは?」
ここに真理を求める人は
どうか私のブログを
読み進めてくださいませ。
聖書に描かれている「神」とは、どんな存在か解説します。
世界最古にして最大の
ベストセラー・聖書。
この聖書によると、
神は唯一人であり、同時に
三位一体として存在しています。
ここの概念は頭で捻って
あれこれ考えても無駄です。
創造主(魂)
イエス・キリスト(体)
聖霊(霊)
三位一体として、
成り立っている完璧な
存在です(というか、お方です)。
そこで、それぞれを
見ていきましょう。
創造主という神
創造主と聞いて、
あなたにはどんなイメージが
ありますか??
ちなみに、宇宙ではありません。
その宇宙すらも、
創造主が作られました。
天も地も、星も、
もちろん人間すらも。
ありとあらゆるものが
創造主によって
作られていきました。
そんな偉大な方を
どうイメージするでしょうか?
私はずっとここに
疑問というか、
イメージが湧きませんでした。
しかし、ある動画に出会ってから
創造主がどんな方なのかが
見えてくるようになりました。
その動画がこちら。
私たち人間は
罪を背負っています。
ここへの理解と
自分を顧みるには
一度、本当の意味で
砕かれなければわかりません。
この動画を最後まで見た方は
この重みに気づくでしょう。
またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
ヨハネの黙示録 19:11 口語訳
イエス・キリストとは何者か
実は私、
聖書に心から向き合う前までは
イエス・キリストのことが
よくわかりませんでした。
十字架に架けられた、
尊いお方(何かはわかっていない)
・・・くらいのイメージでした。
そして、なんと罪深く、
興味すらありませんでした。
そんな私は、今では
イエス・キリストが大好きです。
愛しています。
これほどまでに
尊い、愛の方はいません。
その理由とともに、
どんなお方なのか説明しますね。
一言で言うならば、
私たち人間にもう一度
本当の幸せへの道を
見出してくれた
何者にも代え難い人です。
どういうことか?
私たちは生まれながらに
洗脳されています。
悪魔(サタン)や悪霊など。
それゆえに、死後の魂は
地獄行きです。
(地獄も天国もあります)
(呼び名はなんでもいいですが)
そこから、どうしたら
天国に行けるのか?
よく言われるような
聖人として生きていくのか?
何かいいことを積み重ねるのか?
・・・どれも違います。
天国行きは、
イエス・キリストを通じてのみ
いける唯一の方法です。
罪をすべて洗い流して
神に許してもらうには、
相応の血の贖罪が
この世界でのルールなのです。
(詳しくは聖書にて)
イエス・キリストは
歴史上、唯一の清い人でした。
罪がありません。
その方が、神との契約で
私たちの罪をすべて背負って
帳消しにしてくださるよう
贖罪として、身を捧げ、
血で契約をしてくださったのです。
全く繋がりがないと思われる
私たちにまで。
そんなイエス・キリストは
本当に人間なのか?
・・・答えは、
人間であり、神でした。
神の霊を持ち得ながら、
肉体は人間です。
神が、人間たちを
もう一度救いたい
(取り戻したい)と
思ってくださったゆえの
最後のチャンスです。
そのために、
イエス・キリストが
遣わされました。
彼なしには、
今の世界は成り立ちません。
というよりも、
私たちは救われません。
聖書に出てくる、聖霊とは?
実はここ、私はまだ
よくわかっていません。
(聖書を読み進めて2週間目)
しかし、今の私なりに
簡単に説明をさせていただくと、
神の霊です。
「ん?どういうこと?」
そう思われる方も
多くいらっしゃるはず。
霊とは、なんでしょう?
まず言えるのが、見えない
けれど、存在するもの。
私たちもそれは
すでに日常からご存知のハズ。
目に見えることだけが
すべてではないということを。
それは直感でしょうか。
なにかの霊感でしょうか。
目には見えないけれど
わかるものってありますよね。
それは心もそうです。
こういうことって
言葉ですべて言い尽くせない
深いものがありますよね。
そういうのが霊だと
私は思っております。
それと同時に、
神の霊は、
心から
イエス・キリストを
信じるという道に
目覚めた方のみが
わかるという、
特別であり、
平等であり、
この上ない愛の霊です。
よく、巷では
サイキック能力とか
霊感だとか、
あれこれと
好き勝手言っていますが
ほとんどの場合が
悪霊的なものによる
影響なだけです。
神のご加護がある方の
そういう霊的な目とは
まるで違ってきます。
力も断然違います。
こういう能力(という
言い方もおかしいですが)、
そして受け取る力、
導きを信じる心などが
神の霊、すなわち
聖霊なのだと
私は理解しております。
いかがでしたか?
私もまだまだ勉強中ですが
参考になれば幸いです。
愛と感謝を込めまして。
神秘早紀