
こんにちは。ライト・コピーライター 神秘早紀です。
私はスピリチュアルが大好きで
それに対する探求を
すべて捧げるつもりでした。
しかも、私は巷にいる
他のスピリチュアルな人たちより
はるかに目醒めている存在だと
本気で思っていました。
ちょっとマニアック(?)な
ところでいきますと
例えば・・・
(今思えば笑っちゃいます)
↓
・神社の社そのものに神がいるのではない。そこの御神木におられる!
・ありとあらゆるものが神で、光であり、不思議写真は神様からの祝福だ!
・月星座が自分なわけない!欠損でもあり、空洞なんだよ。月星座NO!
・本当の私は太陽星座、でも、地球星座も重要なんだ!
・オープンコンタクトはファンタジーじゃない、今UFOが多いのもその証拠!
・水晶は地球の悲しみを吸収しているから、持たない方がいい!
・龍とは、私たちのチャクラを起点にしたエネルギーなんだ!
などなど。
今、私が信じているものは
このようなスピではありません。
イエス・キリストです。
ちなみに宗教には属していないし
興味もありません。
むしろ、なんだか
弱々しくて関わりたくない。
なぜ、私がイエスを信じ、
スピリチュアルから手を引くのか
順を追って説明していきます。
真理を探求している方へ、
どうか偏見なしに読んでいただきたい。
【占星術こそ真理だった】私が占いをやめる理由
数あるスピリチュアルな中でも
最近の私は占星術が大好きでした。
占星術こそが、真理の全て。
この学問ですべてが語れるし
人生のブループリントだと
信じてやみませんでした。
ところが、私は
イエスを信じるようになってから
この占星術が実に
悪魔的だと気づいたのです。
「占星術は宇宙からの学問」
かつて私に
占星術を授けてくれた師が
そうおっしゃっていました。
学んでみると、
実に辻褄が合うように見える。
学べば学ぶほど、
スルメのように深い味わい。
では、占星術は
誰がもたらした?
かつての師が言ってたように
宇宙から来たのでしょう。
でもこの際、宇宙は
本当にあるかどうかは
置いておきます。
(話が飛躍するので)
どこか別のところにいる
存在からもたらされたもの
ということですね。
(地球外の存在ってこと)
その存在は、
宇宙人なのか天使なのか
悪魔なのか、なんなんのか・・・
それについても
ここでは触れません。
(これまた飛躍するため)
とりあえず言えるのが、
人間ではないということ。
つまり、肉を持っていない
霊的な存在ともいえる。
私は最初に言いましたよね。
占星術は悪魔的だったと。
つまり、これをもたらした
存在とは、悪魔的なるもの。
私はそう思っています。
どうもたらされたかは
実のところわかりません。
悪魔が人間に乗り移って
今に至るまで伝承してきたの
かもしれませんし・・・
悪魔が実体化して
もたらしたかもしれません。
そんなことはどうでもいい。
ただ一つ、
私がかつてあれほどまで
愛していた占星術が
悪魔そのものだったということ。
【占星術からみた地球】地球を嫌いになる宗教だった
占星術を学んでいた頃、
宇宙に対してロマンがありました。
惑星意識とか、
12星座の性質はすごいとかね。
惑星にも意識があるとは、
つまり、そこに住まう宇宙人も
そういう性質があるのかもと
勝手に妄想していた頃もありました。
今思えば、これらは
人種差別にまで繋がる小さな種です。
マレフィックといわれる
一般的に悪いと言われる惑星は
「怖いなぁ」と思ったり
一方で最大吉星な木星は
ジャッジなしで、
ウェルカム状態で大好きでした。
これも、今思えば二極的で
自分勝手な思想です。
常にジャッジが入ります。
私が最近までハマっていた思想に、
火星と木星の間に存在する
小惑星たる存在たち。
かつて、ティアマトという
女神的な惑星意識をもつ星が
攻撃的なマルドゥクという星に
壊れたという神話系のお話。
ここで、女神に対する
無条件での信仰的な愛が生まれ
暴力的な存在に対する
拒絶が生まれました。
もちろん、暴力的な存在は
私だって嫌です。
ここで表面的な良い・悪いを
お話しているわけではなく、
何かに
信仰しているということ。
それと同時に、
地球がちっぽけに思えること。
地球に住まう私たちは
なんて小さいのだと
過小評価をします。
確かに私たちは小さいし
弱い存在でしょう。
(ここも誤解なきように説明したい)
地球そのものが
なんだか虚しい場所に
感じることもあるでしょう。
しかし、地球は
神がつくられた場所です。
虚しくさせているのは
悪魔の仕業です。
悪魔が広げている
ありとあらゆるものが
蔓延しているからです。
飛躍した発想になりますが
地球への愛が乏しくなるのは
神が私たちに用意してくれた
創造物を否定しているも同然です。
もっとも、私は
楽園(パラダイス)に
行きたいですけどね・・・笑
【神と悪魔の取り合い】信仰は、契約です。
私たち人間は
イエスのみを信仰するべきなのに。
(まぁ今はここで言わないでおきます)
(拒絶心が生まれた人もいると思うので)
惑星なり、なんなり、
それが存在する・しないではなく
概念的なものに
絶対的な信頼を置いていると
それは信仰になります。
これは、悪魔の策略だと
私は気づきました。
しかし、私のこの考えは
いろいろな理論を出して
覆すことができると思っている人も
きっとたくさんたくさん
いると思うのです。
私もかつては、
そのような側にいました。
私はここで言い争いを
したいわけではなく、
自分は何を信仰しているのか
について気づいてほしいだけ。
この世は
神と悪魔の取り合いです。
正しくは、神は悪に堕ちた
私たち人間を
それでも愛しているがため
取り返そうとしてくれています。
悪魔は、神に対抗して
人間を手渡したくありません。
その霊的な戦いが
今も起きているのです。
一見、無害に思える
占星術だって
実は悪魔の罠でした。
未来を占うとは、
なんて傲慢でしょう。
自分を知る占いとは、
なんて傲慢でしょう。
私たち人間は
限りなく神に似せられて
作られた、命の創造物。
その命の創造物は
すでに神によって
プログラミングして
生まれてきています。
悪魔がつくったもので
あれこれと
未来とか自分とか相性とか
占い必要はありません。
これらは不安だから、
占いをしているわけです。
もっと神を信じて、
守られている、愛されていると
絶対的な神への信仰があれば
このような不安は
消え去るものなのです。
占いだって、
アルコールのように
中毒なんですね。
今の私では
「おかしな人」
で終わってしまいそうな
喋りになってしまい
どう伝えたらいいのか
悩みつつあります。
それでも
まずは行動しようと思い
この記事を書いてみました。
これを読むあなたに
神のご加護がありますように。
愛と感謝を込めまして。
神秘早紀