
こんにちは。ライト・コピーライター 神秘早紀です。
私は小学生の頃から
スピリチュアルなことを
追求することが大好きでした。
今まで、
おまじないや
白魔術、魔法学、
クリスタルや
言霊、カタカムナ、
ライトな引き寄せから
ビジネス的な強運の法則、
また、タロットや占星術、
四柱推命などの占い、
シュタイナーの神秘学に
どっぷりハマったり、
地球を超えた世界で
宇宙人や起源を学んだり、
ハイヤーセルフや
アセンデッドマスター、
聖地や神社について、
アミニズムについてや、
ユダヤについて、
フラワーオブライフや
ツリーオブライフなどの
神聖幾何学を学んだり、
かれこれ、
20年以上はずっと
スピリチュアルな追求を
自分の思うがままに
常に追い求めてきました。
スピリチュアルは趣味を超えている。私の本質そのもの。
これだけの年月をかけても
飽きることを知りません。
それどころか、未だに
追求しまくっています。
よく飽きないなぁと
自分でも思いますし、
このジャンル自体が
奥深くて
まるで底が見えません。
そんな私が、
ついに出会ったものが
あります。
それは、聖書。
※クリスチャンではありません。
世界最古にして、最大のベストセラー・聖書
先にぶっちゃけますと、
キリストに祈ることの
重要性に気づきました。
これを言うと、
「宗教にハマったのですか?」
と思われるかもしれませんね。
キリストを信仰することと、
キリスト教は
必ずしもイコールには
繋がりません。
つまり、宗教には
属していない
ということ。
日本では、
信仰と聞くと
宗教だ、怪しい、
なんか怖い!
・・・といった
拒絶反応が
あるかもしれませんね。
一旦、すべての
先入観を捨て去って
世界最古にして、
世界中で読まれている
圧倒的ベストセラーの
聖書って
めちゃくちゃ
気になりませんか?
前から知っていた私も
30歳にして
ようやく本気で
気になってきたわけです。
フラットな目線を
持ちつつあるのかもしれません。
聖書を読み始めて、3日目
はい、
まだ、3日目です、
正直、難解です。
サクサク読めない。
けれど、
読み進めていくと
ハッと気持ちが向く
興味の湧く節が出てくる。
一文一文、
最初から理解しようと
奮起しなくても
いいかもしれません。
ふと、これだ!という
メッセージに出会えるから。
3日目にして、既に
そう感じている私です。
超・初心者の私ですが
現時点で
これは本質だなと
ジワジワ感じています。
「何の本質?」
それは、人生。
生きていること。
悩んでいることや
自分の行動原理。
本当に苦しいとき、
理不尽を感じたとき、
なぜ、なぜ・・・
人生のあらゆる点を
大いなる視点で
淡々と語られているのが
聖書だと
私は思っています。
聖書は本質、その言葉は神の言葉。
そもそも、
神はいるのか?
神って、一体
何者なのか?
私は何度もなんども
それを考えたことがあります。
その昔、
陰謀論・都市伝説に
深くハマったことがあり
神は宇宙人だ!
神話は実話だ!と
自分一人で
大大衝撃を受けたことが
かつてありました。
結論、神はいます。
存在するし、
宇宙人も本当です。
これは聖書を読めば
わかってきます。
そして、聖書の中の
神とは、創造主ただ一人。
この方は、
私たちが連想するような
色々な神々とは
まるで違います。
私たちって、
色々な神々を知っていますよね。
日本で言うなら、
天照大神、月読命、
須佐之男命など・・・
書ききれないし、
把握しきれていないほど
多くいらっしゃいます。
それは、日本のみならず
世界各国で存在します。
いずれも、神話という
物語に出てくる存在たち。
彼らは、神とも言えるが
聖書の中で言うならば
物語の一人に
過ぎないのです。
ただ、創造主一人こそが
唯一の神なんですね。
神という言葉が
もはや混同していて
わかりにくいのかもしれません。
たくさんの神々がいる中で、イエス・キリストとはどんな存在?
やはり、聖書といえば
キリストですよね。
私は聖書を知る前は、
キリスト=聖書な
物凄い強いイメージが
ありつつあるかと。
実際、聖書の
大きなメインは
キリストとも言えます。
ですので、聖書のいう
神とは
キリストそのものだと
思うでしょう。
結論、違います。
キリストは、
メシア(救世主)という
位置付けなんですね。
キリストは、人間です。
神ではありません。
が、神でもあります。
ここについては
後ほどお伝えします。
聖書のいう神とは、
創造主ただ一人です。
創造主が世界を
作られました。
そして、人間を
作りました。
創造主は
人間を神に似せて
作られました。
結論、
人間だって、神です。
似せて作られたのですから。
完全体ではないけれど。
でも、人間は限りなく
神に近い存在です。
ですので、人間である
キリストも
神であり、
神の子であり、
人間であり、
完全な人間であり、
完全に近い神です。
言葉遊びのようですが
私の思っていることが
伝わりました幸いです。
聖書は
とても奥深いです。
私のこの記事を読んで
興味を持っていただける方が
一人でもいたら
それはとても
喜ばしいことです・・・☆
ありがとうございました。
愛と感謝を込めまして。
神秘早紀