神秘早紀の哲学的トーク

【グレートセントラルサン】スピリチュアル的に、具体的に追求してみた。

神秘早紀

こんにちは。ライト・コピーライター 神秘早紀です。

 

グレートセントラルサンとは?

グレートセントラルサン(GCS)とは、どういった存在でしょうか?

言葉ばかり知っていて、実のところよくわからない人も多いかと思います。

 

大いなる源と呼ぶ人もいますし、宇宙の根源と呼ぶ人も。

しかし、私はこれではしっくりとこなかったのです。

もう少し具体的に知りたい。イメージしてみたいと。

 

私なりに調べて、私なりに納得をしている結論を

このブログに書き記します。

 

先に結論から言ってしまえば、いくつかの恒星を抱えた

グループの総称とも言えます。

 

では、どんな恒星があるのですか?と言われたら

ここを見るあなたなら、きっとお馴染みのハズの

シリウス、プレアデス、オリオン、アルクトゥルスなど。

 

とはいえ、ここら辺の理屈の話は私にはわかりません。

 

詳しいお話は、「占星術」や「生命の樹」「タロット」など

とても専門的な研究をされている松村潔さんのYouTubeがオススメです。

グレートセントラルサンとはなにか by 松村潔さん

 

動画を見る限り、グレートセントラルサンを

神聖幾何学模様:エニアグラムに表して考察されています。

 

エニアグラムという言葉はギリシャ語で、エニアは「9」、グラムは「図」を意味します。

9つの点をもった円周と、それを繋ぐ線からできています。

by 日本エニアグラム学会 https://www.enneagram.ne.jp/about/description/description_1

 

グレートセントラルサンそのものを理解するのは難しいので、3つ分けて考える

グレートセントラルサンは、円の中に、9つの点があります。

その点はそれぞれ3つん三角形を作っています。

 

つまり、3つの三角形が組み合わさったものが、

グレートセントラルサンとも言えるのです。

(エニアグラムの図で見るとわかりやすいです)

 

実際、エニアグラムは心理学としても使用されており

3つの診断タイプに分けました。

  • 身体
  • 思考
  • 感情

これらに分けられます。

それぞれ、3つの点でできた三角形です。

 

このエニアグラムの図形を伸ばしたのが、

生命の樹だと、松村潔さんは語っております。

 

・・・そうは言われても、「なるほど」と

理解できる人は多くはないかもしれません。

 

ここで私なりにまとめますと、

『次元』として解釈するのが、一番わかりやすいかと思います。

 

身体(肉体)を持つ存在と、持たない存在とでは

理解できない部分はとても多いです。

 

ぶっちゃけると、持たない存在たちは

「興味がない」と捉えるのとわかりやすいかもしれません。

 

・・・このように、私たちの理解とはかけ離れた存在たちは

別の世界(地球外)にはいるものの、

本当の意味では分かり合えないというか、興味がない・薄い。

(こう言っちゃうと、淡白な印象を受けるかもしれませんね)

 

もっともっと大きな宇宙として考えた時、

太陽系内でまとめられている総称グループ名が

グレートセントラルサンなのだと思います。

 

まぁ、ある意味では、私たちの生きる宇宙そのものですね。

本当は、この宇宙ですら、大きな枠の一つであり、

無限に宇宙は1、2、3・・・とたくさんあるのかも。

(外宇宙的なるもの)

 

ここら辺のお話は、またまとめていけたらと思います。

ありがとうございました。

 

愛と感謝を込めまして。

 

神秘早紀

 

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