実際に良かった開運法

【背筋を伸ばす】神聖なる食事中は、感謝のエネルギーを放つチャンス。

こんにちは。

ライト・コピーライター

神秘早紀です。

 

今日は、全人類に共通する話です。食事中のことです。

 

食事の時の姿勢は、マナーを超えている。

「背筋を伸ばして、姿勢正しくしましょう」

一度は聞いたことがあるフレーズ。

昔から、マナーとして認知されてきました。

 

これは、もちろん素敵なことです。私もそう思います。

しかし、マナーという範囲のレベルの話ではない

もっともっと、はるかに重要な意味合いがあるのです。

 

ある意味スピリチュアル的な観点からお話をさせてください。

 

背筋にはチャクラが通っています。ここの流れが運の決め手。

曲がっていると、巡りが悪くなります。

血流の流れと同じようなイメージです。

ここが滞ると、エネルギーが循環しません。

 

人がいう、運というのは、エネルギーの流れです。

流れが良くなれば、運は良くなります。

だから、背筋を伸ばしましょう!

・・・という、今すぐできる簡単すぎる週間です☆

 

食事中こそ、姿勢正しく、意識を食事に向けて。

私はとても気になっていることがあります。

食事中、猫背な人や、かき込むような人の存在について

 

なんというか、人間というよりも動物に見えるんです。

正直いいますと、みっともないんですよね。

 

ましてや、食器をガチャガチャと乱暴に、

必要以上に音を立てているのであれば、尚更です。

 

もはや、自分の運の流れとか言った自分ゴトを超えて

周りの人を不快にさせる迷惑行為ですらあるのです。

 

食事とは、神聖なる行為だと思っています。

食べ物は、命。私たちは命をいただいています。

とてもありがたいこと。

 

そして、その命を彩る器(食器)にも、イノチが宿ります。

なぜなら、人も物も、概念も、何もかもはエネルギーだから

 

これらに敬意がないというのは、あまりにも悲しいこと。

一度、真剣に考えていただきたいとても重要なお話でした。

 

今は消費社会、物が有り余る、物質的豊かな時代

目に見えるものが当たり前になりすぎて

精神性が低くなりつつあるのが、現代の社会。

 

これが、食事の場面で顕著に現れているなと感じるのです。

 

食事の前に、手を合わせていますか?

感謝をしていますか?

 

食事中なのに、他のことをしていませんか?

意識を食事に向けていますか?スマホを触っていませんか?

 

今、これらができていない人が多い気がします。

精神性の低さ、強いては、目の前への感謝の乏しさ

 

目の前の食事へ感謝があれば、背筋は伸びます。

もはや、マナーとかのルールの話ではないんですね。

敬意(リスペスト)があれば、自然とできてきます

 

 

神聖なる食事中は、マナーではなく、魂の修行だと思ってください。

私は、食事中の在り方が醜い人を

卑下したいわけではありません。

 

卑下とか批判などは、愚かなことです。

それにね、私もかつて、そういう経験がありました。

スマホをいじりながら食べるということを。

 

これも、今目の前の食事への感謝が芽生えると

ながら作業ならぬ、ながら食べなんて出来ません。

 

ここで言いたいのは、気づいたら直して直して、

神聖なる食事を実行してくれる人が

一人でも多く増えたら・・・と願ってのことです。

 

人は最初から、何もかも精神性が高いわけではありません。

魂の修行中なので、仕方ないことです。

 

学べばいいのです。気づけばいいのです。

新しく取り入れていけばいいのです。

ただ、それの繰り返しなんですね。

 

これは誰かに指摘されることかもしれないし、

自分でふと気づくこともあるでしょう。

 

もしかすると、私のこの記事を読んでから

ハッとする人もいるかもしれません。

 

そうであれば、とても喜ばしいことです。

学びとは、循環です。

 

きっとそうあることを願って、

私はここで、記事として書き留めることにします。

 

一緒に、魂の修行をしていきましょう!

愛と感謝を込めまして。

 

神秘早紀

 

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