銀河に思いを馳せる話

【失われた惑星】クラリオンとティアマト

こんにちは。

ライト・コピーライター

神秘早紀です。

 

2023年4月20日、日食がありましたね。

私はこの日を境に、クラリオンの存在を感じたのです。

 

「クラリオンって何?ていうか、感じたって何?」

ツッコミどころが多いかもしれません。

 

私も実のところ、人に説明できるかどうかわかりません。

ですが、私なりの叡智の一つとして、誰かに共有したくて

このブログに記していこうと決めました。

 

地球とクラリオンは、陰陽、表裏一体かもしれないと気づく。

森羅万象は、一つ。そして、陰陽で成り立っています。

男と女、太陽と月、山と海、朝と夜、空と大地etc

 

2つの相反した要素が1つになることが、宇宙の絶対真理。

これらはすべて、フレクタル構造になっています。

 

では、その真理に基づくと、

地球にはツインが存在するのは自然なことですよね。

 

ちなみに、月ではありません。月は衛生です。監視役です。

(月はいつか消えると思っています。人工物だから)

 

先に結論からいいますと、

地球のツインは、おそらくは反地球・クラリオンです。

 

この星は、月に隠れて認知できないようになっています。

・・・そう、私は認識しております。あくまでファンタジーね。

 

本来は、12惑星ある。そのうちの1つが、クラリオン。

一説によると、クラリオンは太陽系の12番目の惑星とのこと。

現時点の占星術では、10惑星まで見つかっています。

  • 太陽
  • 水星
  • 金星
  • 火星
  • 木星
  • 土星
  • 天王星
  • 海王星
  • 冥王星

ここで、占星術的な観点で考察していくと、

12惑星あることの方が自然です。

 

なぜなら、占星術では12区分がデフォルトだから。

12星座、12ハウスと、12の意識に切り分けられているんです。

 

惑星もこの考えに当てはまるハズなので、

本来は12惑星ある方が自然なんですね。

 

では、まだ見つかっていない2つの惑星はどこなのか?

(正確に確定されていない、認知されていないという意味で)

 

まず、1つ目が先ほど挙げた、クラリオンです。

私はぶっちゃけ、クラリオンが見つかれば、

月は消えるのではないかと思っています。

(月も惑星の1つとして考えられていますが)

 

「月が消えたら、惑星が減るやん!」そうですよね。

ここら辺というか、月に関する話はまた長くなるので

今回は置いておきます。

ややこしいお話を入れてすみません。

 

そして、私がなぜクラリオンを認知したのかというと

私の誕生星(出身星)が、クラリオンだからです。

この手のお話は、また別記事にて。

 

火星と木製の間に存在していた、ティアマト。

そして、2つ目の惑星が、ティアマトです。

火星と木星の間には、かつて惑星がありました。

これは、一部の界隈では有名な話かもしれません。

 

古代バビロニア、シュメールなどの神話を辿ると、

ティアマトを連想させる内容が出てきたりもします。

 

このティアマトは破壊されており、

今は破片と化しています。

 

それが、小惑星と言われるもの(すべてとは限りませんが)。

占星術では、セレス・パラス・ジュノー・ベスタ etc

主にこの4小惑星は密かに重要視されています。

私も鑑定では、この4小惑星は注目しています。

 

これらはティアマトの破片であり、

ティアマトの意識として残っています。

女性性の意識ですね。

 

ここら辺は、マドモアゼル・愛さんがとても詳しく語られています。

私も、愛さんのお話を通じて落とし込めてきました。

地球は昔に殺された、女神の体であった by マドモアゼル・愛さん

 

ちなみにこの手のお話は、書籍ではまずないと思います。

愛さんは、自身のこれまでの占星術の知識やひらめき、

神話を辿るなど、天才性の星・水瓶座の人らしく

この叡智にまで辿り着きました。

 

マドモアゼル・愛さんはYouTubeにて

オンライン・コミュニティもされております。

 

この小惑星についても

とても深い講義をされていましたので、

入会して聞いてみてくださいね!(アーカイブで残っています)

 

それともう一点、スピリチュアル月刊誌(雑誌)、

anemone(アネモネ)でもかつて、

ティアマトを物語風に紹介しておりました。

 

【アネモネの詳細は、こちらから】

 

ぶっちゃけますと、私はかつてこちらの出版社にいたんですね。

ちょうど在籍していた頃に発刊されました。

 

資料とは別ですが、ティアマトという存在を

感覚的に知ることができると思います。

美しいです。

 

クラリオンとティアマト

実際、この2つの惑星(だと思っています)は、

目にはまだ見えていない、もしくはもう見えません。

 

けれど、意識の話では認知できます

存在していることはわかります。

 

クラリオン、ティアマト、

これらの星が今もなお存在していることを

知ること。そのこと自体が重要だと持っています。

 

認知すること自体が、意味あることなのです。

 

私たちはつい、意味とか効果とか、

自分ゴトに落とし込めようと手探りをしがちですが

そんなことはどうだっていいと思いませんか?

 

人間一人に至ってもそう。

存在を認知することが、いかに重要であるのか・・・。

 

「この人が存在する意味とは?」

・・・な〜んてこと、話すだけ無駄です。

必要だから、存在しているのです

 

その存在を、ただ在ると認めることは

生きとし生ける者として、大切な感覚なのでは?

 

そして、占星術を学ぶ私としては

大変興味深いものだと理解しております。

 

だから私は、今こうしてブログに綴りました。

こういう星があるんだな、と知っていただければ幸いです。

 

ありがとうございました。

愛と感謝を込めまして。

 

神秘早紀

-銀河に思いを馳せる話

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