主の御言葉を研究する

【土曜礼拝】聖別された『安息日』を守る重要性

神秘早紀

主日礼拝とは、何曜日? 私は土曜日です。多くの人は日曜日ですよね・・・? この記事は警告です。

2023/8 現在
求道中の私ですが

(バプテスマはまだ)
(聖書通読&聖書研究中)

この頃になり安息日を
守るようになりました。

強制的な思いではなく、
純粋にただただ守りたい。

・・・ところで、

安息日っていつなのか
知っていますか?

言わずもがな、
第七日目です。

今の暦でいうところの
土曜日にあたります。

「えっ!?」

土曜日と聞いて、
耳を疑った人はいますか?

今回の記事は
そんな方のためのものです。

なぜ七日目で、
なぜ土曜日なのか?

ここをしっかりと
お話ししていきますね!

目次

第七日目が『安息日』とされる理由

土曜礼拝

私たちは時間の中で
日毎生きています。

時間の中でも、
一週間という概念は
とても身近ですよね。

例えば、月〜金は仕事で
土日はお休みとかね。

そうなんです。
曜日は身近ですよね。

もっと詳しく言えば、

「日月火水木金土」という
7つの曜日で考えています。

ところが、
聖書を読んでいくと

曜日の記載はありません。

では、どうやって
安息日がわかるのか?

それは、創世記1章から
語られています。

それほどまでに
重要なお話なのです。

神さまは「第◯日目」と
仰られております。

月曜日とか金曜日などとは
言っておられないんですね。

第一日、第二日、・・・第七日
が神さまの時の数え方です。

この数え方で、
神さまは私たちに愛をもって
戒めるようにお伝えしている

『十戒』があります。

 ↓  ↓  ↓

六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。

(出エジプト 20:11)

ハッキリと書かれていますね。

七日目が安息日だと。

しかも、念を押すように
聖別とまで言われています。

聖別とは、神のものとして
きちんとわけるということ。

安息日は非常に重要だと
感じ取れませんか?

それは、安息日こそが
主の聖日だからです。

安息日に歩き回ることをやめ わたしの聖なる日にしたい事をするのをやめ 安息日を喜びの日と呼び 主の聖日を尊ぶべき日と呼び これを尊び、旅をするのをやめ したいことをし続けず、取り引きを慎むなら

(イザヤ 58:13)

創世記1章からわかるように
創造の記念日でもあるのが
第七日目=安息日!

そして更に言われた。「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。 だから、人の子は安息日の主でもある。」

(マルコ 2:27~28)

ちなみに、
人の子=イエス様。

第七日こそが安息日であり
その安息日がどんなものなのか

あらゆるところで
聖書に書かれているのです。

そして、何よりも疑問視する
なぜ「土曜日=安息日」なのか
についてお話していきますね。

 ↓  ↓  ↓

現状、『日曜礼拝』を守っているクリスチャンが多い

日曜日は教会に行く、
これはもはや

聖書を知らない人でも
常識レベルに知っている人も
いるのではないでしょうか。

私自身がそうでした。

根本的な要因は
正直覚えていませんが。

まぁ、それほどまでに
当たり前だと思わされてきた
とも見えるわけです。

(捻くれとか言わないでね!)

ところが、結論・・・

安息日は
日曜日ではないのです。

土曜日が、安息日です。

この話については
少し歴史のお勉強が
必要になります。

なぜなら、聖書では
冒頭でもお伝えしたとおり

曜日の概念は
ないからです。

ですが、現代は
曜日で動いています。

歴史を知ることで
曜日の本当の姿が
見えてきます。

先に結論をいいますと、

「日曜日=安息日」だと
歪められたのです。

日曜日こそが
第七日なのだと。

彼はいと高き方に敵対して語り いと高き方の聖者らを悩ます。彼は時と法を変えようとたくらむ。聖者らは彼の手に渡され 一時期、二時期、半時期がたつ。

(ダニエル 7:25)

ここの節は、本当は23章から
読み始めてほしいのですが

いくつかの単語を
下記のように当てはめますと、

彼 = ローマ・カトリック

いと高き方 = イエス様

聖者 = イエス様の信仰者

時と法 = 十戒の時についての律法

このような理解で
読んでいただくと

御言葉の理解が
より進みますでしょう。

ちなみに、KJV訳では
「時と法」ではなく
「時の律法」です。

これは間違いなく、
十戒(律法)の第四条のことです。

七日目は、あなたの神、主の安息日である

(出エジプト 20:10)

つまり、
安息日のことですね。

安息日を意図的に変更しようと
ローマは策略していたのです。

これは計画ではなく、
すでに実行されています。

預言がすでに
成就されているのです・・・。

ともかく、
ここで重要なのは

神さまの定められた安息日が
改ざんされているってことです。

日曜日は
改ざんされた日です。

第七日目ではなく、
第一日目なのです。

心からイエス様を信仰している
神さまの民である兄弟姉妹が
安息日を騙されているのです。

土曜?日曜?正しい『安息日』がわからない!納得したい!

土曜礼拝

上記のように
聖書の御言葉と
歴史背景を見てきましたね。

それでもまだ
「モヤっとする」人も
いるかもしれません。

なによりも
私がそうでしたから・・・。

私と同じくらいの年代は
(1993年生まれです〜)

月曜日こそが
週の始まりだと思いませんか?

日曜日が始まりと言われても
しっくりきませんでした。

むしろ、週末やろ?と。

昔から学校だって月曜日スタート。
新しい一週間がはじまる曜日。

月曜日こそが
週の始まりだと思っていました。

そして、日曜日は基本的に
お休みモードなイメージ。

社会人になっても
月〜金は仕事で、土日は
自分も世間もお休みモード。

(職業にもよりけりだけど)

日曜日はお休みという
暗黙の了解がありました。

休日、なんて言葉も
ありますもんね。

とはいえ、

手帳やカレンダーでは
日曜日が週始めなのかと
思わされる時があります。

一番左側が
日曜日始まりだったり。

かと思えば、
ビジネス系になると
月曜日始まりだったり。

つまり、
月曜日か日曜日か
カレンダーを見ても

正式な始まりが
実のところわからない!!

こういう混乱って

私は思うのですが、
サタンの策略な気がします。

幼い頃からの学校教育で
日曜日はお休みみたいな
刷り込みをすること自体が。

ところで、
ここまで考えてくると

「なぜサタンは日曜礼拝にしたいの?」
と思いませんか?

金曜日じゃダメなの?
とか思ったりね。

そこで、もう少し
踏み込んでお話していきますね。

 ↓  ↓  ↓

【目覚めよ!】なぜ、日曜日を拝むのか冷静に考えてください。

土曜礼拝

なぜ土曜日ではなく
日曜日を拝ませるのか?と。

まず、安息日に対する
サタンからの攻撃は

いつの時代もあったと
言われています。

一番の攻撃対象なくらい
サタンが忌み嫌っていました。

なぜなら、この安息日こそが
神さまを称える御業のかぎり、

それを妬んでいたのです。

創造は、主ただお一人の
とてつもない偉大なお力。

サタンだって、創造された
一被造物に過ぎません。

私たち人間だって。
この世界のありとあらゆるものが
すべて被造物なのです。

このような
サタンの妬みがあってこそ

本当の安息日を祝わずに
むしろ、その礼拝を

別に向けさせているのです。

日曜日にね。

ここで、曜日の
語源について説明します。

聖書的ではなく、
むしろ偶像崇拝です。

イエス様・聖徒を迫害してきた
ローマから来ています。

星や惑星のような
人間にとっては壮大に見えますが

ただただ被造物に過ぎません。

惑星の名前や
北欧神話やギリシャ神話などの
神と名乗る存在の名前を
使用しているのです。。

これらを強要したのが
古代ローマから。

そして、現在の
ローマ・カトリックです。

ローマ法王です。

古代ローマでは、
太陽神を拝んでいました。
偶像崇拝ですね。

(神さまは唯一ですのに)

偶像崇拝と同時に、
別の意味もあります。

サタン信仰です。
それを知らなくても
拝むことになっています。

太陽というシンボル自体
オカルト・シンボルです。
サタンの象徴です。

666とかプロビデンスの目
だけじゃないのよ・・・。

もっともっとありますが
そのうちの一つです。

日曜礼拝を
イエス様は望んでおりません。

それにも関わらず
イエス様だと思って

熱心に礼拝をするのは
正しいでしょうか・・・?

それどころか、
サタンを拝んでいるのに。

どうか、
目を覚ましてください。

日本人特有の「すぐに信じる心」が仇になっている。

土曜礼拝

私はつくづく思います。
日本人は何でも信じやすい。

理由がわからなくても
良いと言われたら良い、
悪いならば悪い、と

びっくりするほど
素直なような、おバカなような。

そして、安息日も
日曜日と言われているから
日曜日だと思い込んでいるのです。

聖書をきちんと読み、
敵サタンを知っていくと、

おかしなことだと
すぐに気づくはずです。

日本人の性質が
宗教ちゃんぽんなので

「よくわからないけどOK」

みたいな、
思考停止に陥るのでしょう。

例えば、
盆踊りは仏教から。

初詣は神道から。

クリスマスはキリスト教から。
(正式には、捏造されたもの)

このように、
様々な宗教をとりこんで

なんとなく有り難がって
楽しんでいるという

偶像大国・日本なのです。

それゆえ、
日曜礼拝への疑問も

多くの方は
浮かばないのでしょう。。

日曜日を安息日だと
ローマ法王の言うがままに
信じているのです。

そもそもが
ローマ発信だとも知らず
無条件に受け入れている。

聖書には書いていないのに。
人の言葉を第一に
信じているからです。

土曜日=安息日は
いろいろと述べたように
歴とした証拠があります。

逆に、
日曜日=安息日は
どうしてですか?

どう読み解いたら
日曜日になるのでしょう?

聖書をよく
読んでみてください。

そして、サタンのことも
もう少し研究しましょう。

この敵を知らずして
現代の悪魔的な世の中を
どう生きていくのでしょうか。

雄々しく生きるとは
そういうことも含まれると
私は思っています。

最後に・・・

ここに書いたものは
本日、教会に行きまして
(もちろん土曜礼拝)

牧師先生に
いろいろと教えて
いただいた内容です。

必死にメモを取りつつ
感激しながらの
楽しい聖書研究でした!

私の所属する教会は
セブンスデーアドベンチスト
(SDA)です。

安息日を守り、
主イエス様を信仰しています。

待ち望んでおります。

アーメン。

聖書は書き換えられています。重要なところは削除されていることも。KJVのみ、残っている御言葉があります。残念ながら日本語訳は出ていません(日本の聖書歴史は150年程度)。本気で聖書研究をされる方はKJVをぜひお読みくださいね。

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